英語を聞き取ることができるよになったらカッコよくないですか??
しかし、英会話を学ぼうとすると思いつくのが英会話教室ですよねっ
でも、英会話を習うととても高くて継続するのは困難です…
そこで今回紹介する方法はお金が全くかかりません!
全くって言うと嘘になります(笑)
電気代とかは掛かってしまうので(笑)
しかし、本当に小学生のお小遣い程度のお金でできてしまう、英語を聞き取れる耳を作る方法を紹介します。
裏技その1
テレビの放送を2か国語にする
普段見ているテレビを2か国語に設定するだけです。
たったそれだけで、普段見ているニュースを英語で聞くことができます。
ニュースですと、映像などがありますので良くわからない単語を話していたとしても、映像から不足分の情報を補うことができ、新しい単語の意味を知ることができるようになります。
それに加えて、ニュースを見ることによって、社会情勢を把握することにもなり一石二鳥です。
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裏技その2
NHKの英会話放送を聞く
ラジオで英語の勉強ができる放送をしています。
NHKの英会話のラジオです。
ラジオですのでもちろん無料で聴けます!
テキストも書店で安く売っているので、聞くだけで物足りなくなったら買ってみるのもいいでしょう。
ラジオは平日毎日やっているので、毎日継続して行うことができて便利だと思います。
NHKラジオ ラジオ英会話 2017年4月号 [雑誌] (NHKテキスト)
裏技その3
興味のあることを英語でYouTubeで調べる
YouTubeを知らない人はもはやいないでしょうが、YouTubeを完璧に使いこなしている人も全然いないでしょう。
YouTubeには沢山の使い道がありますが、英語を勉強するのにもとても有効的に活用することができます。
自分の関心の無いことを勉強しても続かないように、英語を聞き取れるようになりたいという目的意識だけでは、ポテンシャルを保つのは大変なはずです。
そこでYouTubeの登場です。
YouTubeでは、自分の興味のある動画を英語で検索することで、自分の趣味を楽しみながら、英語をだんだんと聞き取れるようになっていくことから、一石二鳥です。
最後に
英語の文法をひたすら学習する日本の中学校、高校の授業だけでは、英語を聞いたり、話したりすることは非常に困難です。
しかし、中学校、高校とひたすら英語の基礎である文法を学習してきたことによって、あとは英語を聞き取れる耳さえ手に入れば、英会話を簡単にすることができます。
中学校、高校の英語教育で終わって、英語を聞き取れる耳を作っていかないのはとても勿体ないです。
英語を聞き取ることができるようになれば、スピーキングができるようになるまで時間はかかりません。
なぜなら、聞き取れるということは、その言葉を認識しているわけだからです。
つまり、英語を聞き取ることができるようになったら、英会話ができるようになるまでもう少しということなのです。
今までの辛い英語の勉強を無駄にしないためにも、英語をしっかりと聞き取れる耳を作りましょう!