近年盛んに、暗記をしても意味が無いという風潮があるように感じます。

暗記では無く考える力を育める教育環境をという風潮です。

考える力というのは、人間が生きていく上で大事な力の一つであると感じます。

しかし、その考える力っていう物は暗記と違い、力が付いたのかということが分かりにくいです。

そのような考えるちからを身に着けるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?

暗記をする

考える力を身に着けることと、暗記をするということは、正反対の概念としてとらえられてしまっていることが多いように感じます。

しかし、本当にそうなんでしょうか?

逆に、暗記してストックした知識が無ければ考えることというのはできないのでは無いでしょうか?

例えば、北海道では観光客の多くが冬以外の季節に来ます。冬の観光客を増やす方法を考えなけらばならなかったとします。

この時、北海道は冬に雪が降る場所が多く寒いということを知っていれば、そのことを念頭にいれて考え、雪を使ったイベントやスキーやスノボー関連の観光客を呼び込むという考えがまず浮かぶと思います。

しかし、これらの知識が無ければどうでしょう?

北海道で雪を使うイベントを考案することができなかったり、海があることを知らなければ、海産物をPRするとかいうことは思いつかないと思います。

このことからも、暗記が必要ということです。

知識が無ければ物事を考えられないということが良く分かったのでは無いでしょうか?

考える力を身に着けるためには

考える力を身に着けるには、まずは基礎的な知識を身に着けることが必要です。

基礎的な知識を身に着けるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?

それは、考えるために必要なことのみを暗記することです。

要は、考えるために必要なことのみ暗記するのです。

例えば、アメリカ合衆国がどの様な国なのかということを暗記する時には

・資本主義の国
・世界で一番の経済大国
・キリスト教徒が多い
・人口が多い

などを暗記していくのです。

丸暗記というのは、

・GDPが何円
・キリスト教徒の人数
・人口の数

こういう細かい事まで暗記するのを丸暗記と言っています。

まとめ

必要な情報を選び抜いて暗記する能力を身につけましょう。

この情報を取捨選択し、暗記する力を身につけられたのならば、より深く、より広く

物事を考え、新しい発見や、価値観、世界観を見つけることができるでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。