毎月の給料>支出
という条件式が成り立っている人が世の中の大半だと思います。
なぜなら、支出のほうが多いと破綻してしまうからです。
ここで、人によって大きく変わってくるのは
①毎月の給料=支出+貯金 or 投資
②毎月の給料=支出+ 浪費
にするかです。
そして多くの方が②を実際に行っています
これって勿体なくないですか?
本当に欲しい物を買うのと、お金が余っているから物を買ってしまう
どちらも同じ満足度が得られるはずが無いですよね?
そこで、貯金をしましょうっといっても多くの人は出来ないのではないでしょうか?
なぜなら、今の生活を満足に行えているからです
そこで私が提案させて頂くのが、浪費する分「株」を買いましょうということです。
貯金を出来ない人が株を買った方がいい理由
なぜ株を買った方がよいのか?
それはお金を貯められるようになるからです
人間は損をしたくない生き物です。
この性質を上手く利用したいと思います。
浪費するお金で「株」を買います
その株の値段が下がってしまえば、人間というのは売りたく無くなります
そうすれば売って浪費するという事が無くなります。
また逆に、「株」の値段が上がっていれば今売るのは勿体ないと思い売却しません。
浪費するお金で株を買えば資産運用できるということになります。
さらに買う株を株主優待のある株にすれば、浪費していたお金で毎年すこしずつ貰える物が増えていく
っという満足感を味わうことも出来るのでは無いでしょうか?
それに加えて、株式というのは長期的に見ればほぼ必ず上昇するものです
未来永劫株式が上昇しなくなった時には、資本主義経済が終了したときだと考えてもおかしくはありません
資本主義経済が終わる可能性はとても低いとは思いますが、地球に隕石が衝突して原始人的な生活に戻ってしまたら
あり得る話かも知れません
さいごに
浪費をしてしまうくらいなら、株式を買って本当にお金が必要になるいつかまで運用するのがいいのでは無いでしょうか?
短期的に売買をしてしまうのではなく、いつかくるかもしれない不足な事態に備えておいてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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