今回は知り合いの公務員の人に良い資産運用の方法が無いのかっという事を聞かれましたので
公務員の方も資産運用を行う時代になったのかと思いまして、公務員の人が出来る資産運用について説明しました。
その際に、ほとんどの公務員はこんな方法を知らないっと驚かれたため、記事にして多くの人に知ってもらおうと思い、記事を作成することにしました。
表題にありますように、誰にでも年利20%で資産を運用することができます。
しかも、ノーリスクです!
今この記事を読んでくださっている方は、年利20%と聞いて嘘だ!
と間違いなく思ったハズです。
逆に思わなかった人は、詐欺にあわないように注意してください。
なぜなら、日本で元本を保障しながら資産運用をして得られる利率とは、年利1%以下にしかならないからです。
しかし、今回説明する方法では、年利20%で資産運用を行うことができます。
しっかりと最後まで読んでみて下さい。
最後までば、なるほど!
っと思うはずです。
確定拠出年金(iDeCo)を活用する
普通に投資をしていても、元本保証をしつつ利益を狙っていったとしても、せいぜい1%の利率がでればいいところです。
しかし税金を20%還付して貰うという裏技を使えば、実質20%で資産運用をすることが出来るのです。
この確定拠出年金といいますのは、政府が年金を全て支えていくのは大変なので、個人でお金を積み立てていってね
っというものでして、なんとこの確定拠出年金に拠出した金額分の所得税と住民税が免除されます。
つまり、最低でも所得税10%+住民税10%=20%分の税金が安くなります。
このため、最低でも20%で資産運用ができます。
この表を見て下さい。
自分自身の該当する箇所が高ければ高いだけ、実質的にかなりの高利率で資産運用を行うことが出来ます。
確定拠出年金を行う上での制約点
こんなに美味しい話には、必ず裏があります。
一年間に運用できる資金の限度額がある
一ヶ月に拠出できる金額が1万2000円までと上限が決まっています。
このため、1年間で14万4千円までしか、年利20%で資産運用を行うことができません。
確定拠出年金の定期預金に手数料が少しかかる
確定拠出年金で運用する場合には、投資信託や定期預金など様々な方法が用意されています。
普通の定期預金と違う所は、わずかですが毎月手数料を取られるところです。
この手数料は、ネット証券会社の方が安い場合が多く、実店舗の方が高いことが圧倒的に多いです。
もしも始めようと思われるのであれば、ネット証券会社で始められることをお勧めします。
私のおすすめするイデコを運用する証券会社はSBIネット証券です。